こんにちは!NNです!
今回は国際恋愛をする上で、誰もが一度は気になったことがあるであろう告白事情について、フランス人(過去)とアメリカ人(現在進行形)のいる私の狭い経験からではありますが、チラっとお話しますっ!
現在お相手が海外の方で、いい雰囲気になっているお相手がいらっしゃる方や告白するべきか迷っている方、国際恋愛に興味がある方に少しでも私の体験や「告白」についての捉え方が、皆さんのもやもやの解消になれば幸いです♡
それでは、いきましょう♡
フランス人(過去)の告白事情
遡ること、もう3年...今考えるとただただ遊ばれていたなあと思うばかりですが、...
フランス人からのロマンティックな告白...そんなもんありませんでした!!!
彼には、私から圧迫面接ばりに自分たちの関係性を聞きました。 (笑)
当時大学2回生だった私が人生で一番最初にできた彼氏(?)は大阪に住むフランス人でした。出会いは国際交流イベントで、最初にあった日から最後にあった日まで1年程関係が続きました。「国際交流イベントでの出会い」については過去の記事 (1月14日の記事をご覧ください(笑))
国際交流イベントを通して出会い、その日から毎日ラインをし、二人きりでランチ、相手の家でお泊まり、それらしい事もしていました。カップル関係(?)になるまでに3週間もかからなかったと思います。 ただ、その後、関係が切れる約一年間、まったく相手からは告白されることなく終わりを迎えました。
関係が始まった最初の頃は、 「海外は告白文化ってやっぱりないんや」ぐらいに思っていました。しかし、一日デートをドタキャンしたり一切向こうから会いにきてくれない態度をみて、心のどこかで彼に遊ばれている事に薄々気付き始めた私は、思い切って直接聞きました。
「私はあなたのなんですか?」って
すると彼からの返事は、
(カタコト大阪弁で)「彼女ヤデ」って軽っるいとりあえずの回答が返ってきました。
その後安心した私でしたが、そこから会ってくれる頻度は月一から二か月に一回とだんだん減り、最終的に「もう会いたくない」とLINEで言われ、関係が終了しました。
あれほどHYさんの365日が沁みた日々はありません。(笑)
アメリカ人(現在進行形)の告白事情
勢い余った逆ナンが功を奏した、約二年前の冬...
アメリカ人(現在進行形)からのロマンティックな告白...もありませんでした!(笑)
出会って半年ほど経った頃、私から彼への思いを伝えました。
失恋でボロボロになり、これから自分を磨きまくろうと心に決めた瞬間ふと現れたのが今の彼でした。彼は沖縄に住んでいたので、出会った頃から沖縄‐京都の遠距離で頻繁に会うことはできず。LINEでの連絡がメインに。 しかし私が学生だったこともあり、沖縄に遊びに行くようになり、毎月のように通っていました。おかげでめんそーれ歴は13回を超えました(笑)
出会ってから毎日のLINEでは、”Hi my beautiful.” “Hello, my girl.” “Hi baby” とかそれらしいことは送ってくれていたんですが、やっぱり前のことがあったので、すぐに自分たちの関係性を確認する事は控えていました。しかし、半年程経過して、徐々に彼自身が私の人生にとって大きな大きな存在になっていることに気づいた私はその思いだけでも彼に伝えたかったので、私から沖縄の離島、夜のビーチで
彼への思いとこれからの時間を一緒に過ごしていきたいことを伝えました。
それを境に二人の間に目に見えた関係性の変化はありませんでしたが、私の告白以降、彼の友人を紹介してくれる時にはじめて「これは私の彼女の〇〇です!」って紹介してくれるようになりました♡
まとめ
以上が、私が経験した国際恋愛の告白事情でした。
告白する・しない、これだけは本島に人によりけりだと思います。
海外の方でも自分からお互いの関係性を言葉にして伝えてくれる方もいれば、そうでない方ももちろんたくさんいます。そのいうときに私の経験上、相手任せにどう思っているのかや自分たちの関係性を聞くとことも一つですが、そこはどんなへたくそな言葉でもいいから、自分から勇気を出して相手に想いを伝える事は重要だと強く思います!
「私は○○のこと、こう思ってる」「○○なところを尊敬しているし、だからこれからも一緒にいたい」「彼女になりたいです」って。
自分の気持ちを相手に勘付いてもらおうとじりじり待っているだけ時間の無駄だし、私たちが思っているより男の人は鈍感で言葉にしないとわかりません。(笑)
そもそも、告白は男からするものって決まってるわけではありません!
皆さんも、ぜひ伝えたいことやはっきりしておきたいことは積極的に聞いてみてください。言う前は緊張してどうなるかと思いますが、言ってしまうと一皮むけたように強くなった気になります!
では♡
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